誰もリア充投稿を求めていない、ってことが頭から抜けがち。

facebookにしてもブログにしても友達と集合写真とって「いえーーい!」とか料理とったりとか猫撮ったりとかする投稿、昔も今もずっと多いですよね。SNSとしてはそれで全然いいと思うんです。というか僕もやったりします。でもあるコミュニティやメディアが発信する"コンテンツ"として成り立っているか、それをシェアしたくなるか、っていうのを考えると微妙。リア充の写真見ても、友達は「ふふふっ楽しんでるなあ」といいねを押しますが、それ以外の人にとってはともすれば多少いらっとする程度のものです。

では読まれる、良い"コンテンツ"とはなんでしょうか。

ちなみにどこかのサイトでコンテンツとは写真とか映像のことですとか言ってるとこがありましたが、もう浅すぎてそんな認識でコンテンツをつくる人を増やしてほしくないなと思います。

僕が敬愛するSEOのサイト SEO 検索エンジン最適化 - by 住 太陽 (名前は普通ですが、思想的にもすごくまっとうなことを言っているサイトです)によると「教養または娯楽に属する著作物であって、受け手の文脈に応じた価値のある情報や体験を提供するもの」と定義しています。

ほんと、これは響きました。SEOって被リンクがんがん増やしてスパム的なことやるんでしょ?っていう認識くらいしかなかったんですが、Googleが相当駆逐してしまったらしいですね。Googleの意思としては

・ユーザーが最高の検索体験をする

ために

・なぜかはわからないけど探していたコンテンツが最上位に来る

ためにアルゴリズムをごりごり変えてきたわけです。つまり、昔から「良いコンテンツをつくる」=検索の最適化をする、と同義のはずだったんですが、テクニックがそれよりも役に立った。今はGoogle先生が圧倒的に強くなってしまった、という状況です。なので観念して、純粋に良いコンテンツをがんがんつくっていくべきだなと。

「教養のある、もしくは娯楽性のある"著作物"」をつくってWEBを豊かにしよう。

もうちょっと噛み砕いてブログに活かせる形にすると以下の問い答えれる記事がコンテンツかなと。

①それって役に立つ?

②それってシェアしたくなるくらい面白い?(泣ける、びっくりする、なども)

③ぱくりじゃないよね?(まとめ記事においては付加価値がちゃんとあるか?が大事。まとめ=キュレーションも種類があるよね!という話はこの記事がわかりやすいです。→「コンテンツキュレーション」で成功するために必要な4つのポイント

この問いに耐えれるコンテンツ(記事なり、動画なり、写真なりなんでもいいんですが)をつくれば、どこかの誰かのWEB体験(検索したり、ぶらぶら記事見たりする)を豊かにするはずです。かならず同じテーマで同じように困っている、同じテーマで同じように盛り上がれる人はいるはず。みんながそうやってブログやyoutubeなどを活用すべきだなあと切に思います。

役に立つコンテンツってどんなもの?

役に立つコンテンツとは、ざっくり言えばadobe illustratorを使っているときにグラデーションの仕方がわからなくて

「illustrator グラデーション」

と検索した時に出てくるものです。実際にはこう出てきます。

いいっすねえ、Google先生。そうそうこういうのを見たかったんですよ!例えば自分だったらどんなキーワードで検索するかを想像して、それに当てはまるタイトル、記事を書くべきですね。イベントのレポートなども、「こんなことやりました!楽しかった!」で終わるのはもったいない。

楽しい、で振り切るならこれくらい楽しくないとコンテンツとしては成立しないなと思います。

コミュニティをオーガナイズして、自分の活動やイベントを発信するなら役に立つ、もしくは面白かったり相当感動するような記事になるように作り込みたいですね。それではじめてコミュニティのファンがついてくるのでは。

役に立つ系のWEBマガジンで参考になるのはこの当たり

nanapi 生活の知恵が集まるサイト

ライフハッカー(日本語版)

面白い系のWEBマガジンで参考になるのはこのあたり

DDN JAPAN これはタイトルやリードがかなり参考になります。実際に写真や動画のクオリティもびっくりするくらい高い。

bokete これは写真や動画がイマイチでもアイデア次第で面白いものに変えれるという自信をわかせてくれます。

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